飾るフルーツを作ろう・イチゴ塗装編
イチゴの色塗り
乾燥したらイチゴに色を塗っていきます。
本に載っている通り、透明水彩で色を塗っていたのですが、最後のニスを水性ニスを買ってしまったのと、今回はケーキの上にのせるイチゴでしたのでもう少し発色の良い赤色にしたくなったので、最後にアクリル絵の具の赤を塗りました。
結果的には飴色のツヤツヤイチゴっぽくなったので良かったかなぁと。
ただ、透明水彩の方が味のある色合いになったなーと思いました。油性ニス(スプレー)などを使うと良いかもといわれましたが、集合住宅でスプレーニスはなかなか使えないので。今後はアクリル絵の具で作業しようかなって思いました。
1.下地に薄い黄色を塗ります。
2.イチゴの根元に薄い黄緑をぼかしながら塗ります。
3.先端から根元に向かって薄くなっていくように、橙色や赤色などで色を塗っていきます。
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ステンシル用のスポンジブラシがやりやすいとの記事も見かけたのですが、私は
- 筆で先端からイチゴの膨らみまで、シャっと塗る(最後がかすれる感じ)
- 境目を乾いたスポンジブラシでポンポンとたたいて、色を薄くする
の繰り返しで色を塗っていきました。
最後はニスを試し塗りしたときに全体的にもう少し赤くしたかったので、上記の写真の後に、アクリルの赤色絵具をうっすら重ね塗りしました。