飾るフルーツを作ろう・イチゴ形作り編

イチゴの形づくり

メインのイチゴ作りから作業を始めました。

1.←モデナをだいたいのイチゴの大きさに丸めます。

2.苺っぽい円錐形にします。
モデナはとても柔らかくて、指でなぞるだけでも形が変わっていきます。高い粘土だけあってとても作りやすかったです。
ただ、表面が乾くのが早かったので、丸めたそばから濡れた布などで乾燥防止をすれば良かったと思いました。
次回の課題ですね。

3.イチゴの種っぽい穴をあけます。
楊枝を斜めにカットして、種っぽい形に断面を削ったもので、種が並ばないように気をつけて穴をあけていきます。
私は最終的にニス塗りをしたので、穴はちょっと深めで良かったです。浅かったものはニスに負けちゃって種っぽくなりませんでした。

先が金属製のスポイトを涙目に加工するのがメジャーっぽいです。私もやればよかったなぁと作ってから思ったので、次回はそうしたいと思います。
（100均の化粧品コーナーにあるみたいです。）

↑乾燥しやすいようにイチゴを楊枝に刺して、メラミンスポンジに刺しています。
本当は油粘土とか安定したものが良いです。

このまま2～3日乾燥させました。